大学のバスケットボールサークルの先輩から「就活の相談に乗ってくれるから使ってみたら?」と紹介されました。また、同期が数名既にサービスを利用していたのですが「社員さんがいい人だった」という話を聞き、説明会に参加してみることにしました。
自分がどの業界に向いているのか分からず、業界の選び方に不安を感じていました。また、どうしても大企業ばかりの情報が入って来て、どのように会社を選べばいいか分かりませんでした。
社員の方の意見が、論理的で説得力があり、この人なら信頼できると思ったからです。当初は「多くの学生の中の1人」という程度で関係性が希薄になってしまうのではないかと心配しましたが、実際は親しみやすく、気兼ねなく相談できました。
【個別面談(自己分析カウンセリング)】
自己分析を自分でやっていても結局正解が分からず、アドバイザーの方に他己分析や自己分析の深掘りをしてもらうことで自分の自己分析の浅さやどの業界に自分が興味を持っているのかに気付くことが出来ました。自分がサービス業界を中心に受けていたが、周りにサービス業界を受けてる子があまりいなく不安だったが、アドバイザーの方がサービス業界にも詳しく、安心して相談できて不安がなくなった。
【個別面接対策】
自分の面接の様子をフィードバックしてもらったことがなかったので、第一志望の面接前に個別面接対策を利用しました。「早口でESを暗記している感じが出ている」とフィードバックをもらい、そこで初めて自分の欠点を自覚できました。どうすればより良くなるのか、具体的なアドバイスもいただけたので、自信を持って面接に臨むことが出来ました。
私は3年生の秋頃からヴィジブルートを利用し始めました。ですが、最初は自分の就活の知識のなさから、相談に行くことを恥ずかしがっていて頻繁には利用していませんでした。これからヴィジブルートを利用しようとしてる3年生は自分1人で悩む時間があったら、出来るだけなんでも相談して一緒に解決してもらうことをお勧めします。そうすれば、自分が今何をやるべきなのか、何を準備するべきなのかが分かってくると思います。また私が面接練習をしてもらったのが本選考がすでに始まっている5月頃だったので、もっと早くから参加すれば自分の欠点にも気づいて面接慣れすることができていたなと思います。ある程度自分の中で話す内容が固まってきたと思ったら、積極的に面接対策をしてもらうことをお勧めします。的確なフィードバックをくれると思います。また、個人的に集団面接対策もしておけばよかったと後悔したので、集団面接対策講座にも出来る限り参加したほうがいいと思います。